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歴史は繰り返す~世界編
一昨日、アメリカの金融危機が、日本の90年代に似ていることから、『歴史はくりかえす』ということを考えてみた^^b
で、現在の日本は、江戸時代中期に似ているとしたんだけど^^ノ
じゃ、今度は、今の世界に似ている時代ってないだろうか・・・・・・・
 
日本史の中では・・・・・・
江戸時代? 戦国時代? 南北朝時代? 源平合戦のころ? それとも、もっと古い時代?
なんかどれも違うような・・・・・・
なら、世界史の中で探してみると・・・・・・・
あった!?
中国の古代、春秋戦国時代(B.C770~B.C221年)の春秋の終わりごろから、戦国時代の初めごろ(紀元前4世紀ごろ)^^b
 
春秋時代は、中期以降、黄河の中流域を支配した晋と長江流域の楚が対立する時代がつづいた。
その2国の間にある国々は、この晋楚の両陣営にわかれ、対峙する時代だった^^b
でも、両陣営とも、相手の戦力を警戒し、にらみ合うばかり、たまに戦争しても、すぐに講和がなりたつってことを繰り返し、決定的な行動を起こさないまま、時間ばかりがすぎていた^^b
20世紀の米ソの冷戦と似た状況^^b
だけど、紀元前4世紀にはいると、内部対立の末、晋の方が分裂して、この対立関係が解消することになる。
図らずも、唯一の超大国になった楚は、これで安心したのか、緊張感を欠いた国家運営をするようになり、政治が迷走・形骸化し、自己改革もできずに、しだいに緩慢な衰退の道を・・・・・・
自由主義の勝利をうたいあげ、市場経済重視を各国に強制しようとしたアメリカが、今その市場経済に足元をすくわれている・・・・・・
かわりに、晋が分裂して成立した3つの国、趙・魏・韓、それに、山東半島周辺の斉、内陸の陝西省にあった秦、北京周辺の燕が力をつけて、楚を含めて、以後、戦国七雄と呼ばれるようになる。
 
で、山東半島の斉^^b
この国は、晋楚よりも前の時代に覇権を確立した国で、春秋時代をつうじて、黄河下流域に大きな影響力を持っていた国^^b
いわば、今ならヨーロッパ・EUかな^^b
海沿いの小さな国々を従え、一大勢力に^^b
 
晋が分裂した後の趙は、北方の広大で資源が豊かな代の地を自国領にして、繁栄していった国^^b
これは、ロシア^^b
 
燕は、北の辺境の地にあり、生産性も低い地域だったので、この時代も、これ以降も、歴史的に重要な役割を果たさなかった。
いまでいえば、南アフリカやブラジルなどかな^^b
 
で、問題なのは、魏・韓・秦^^;
韓は中原のど真ん中にあり、当時の経済・文化の中心地^^b ただし、国土も狭く、人口も少ない国^^;;;
う~ん・・・・・・
国ではないけど、現代では、ニューヨークとかになるんだろうなぁ~^^;;;
 
で、秦^^b
後に始皇帝が出て、中国を初めて統一する国^^b
でも、このときは、旧態依然の政治体制が続いていて、まだまだ遅れた国><b
現在なら、中国を当てはめたいところだけど、将来、中国が世界を制覇するなんて、ちょっとゾッとするような^^;;;
ともあれ、この後、商鞅が現れて、厳格な法治国家を築きあげ、秦を強大な国に発展させていった^^b
今のままの中国では、いずれ行き詰まるのは見えているけど、だれか偉大な政治家・変革者がでて、社会主義を完全に放棄し、民主主義の導入や人々の機会平等など社会の大変革をすることがあれば、中国が世界を制覇することも、ありうるかもね^^b
 
最後、魏の国^^b
この紀元前4世紀に、覇権を握っていたのは、実はこの国^^b
魏の国は、韓のすぐ北隣で経済的には、豊かな方の国であったけど、国土が細長く、資源もなく、人口もそれほど多くなかった^^;
どこかの国とそっくりかも^^b
そんな何もない国が覇権を握ることができたのは、大胆な人材の登用を行ったから^^b
一言で言うと、完全な実力主義^^b
有能であれば、一切の出自を問わなかった^^b
貴族であろうが、一般庶民であろうが、果ては、外国人であろうが、有能であれば、宰相にまで上りつめることができた^^b
その結果、中国中から有能な人物が集まり、優れた政治が行われ、国力が活性化されて、覇権を手に入れることができた^^ノ
 
まあ、今の日本が覇権を目指すというのは、どうかとは思うけど、この点は見習うべきものが多いのかも^^b
なにも、外国人を重用しろとはいわないけど、今のように、政治家が能力のあるなしをとわず世襲される。これをまず改めないとね^^b
吉田茂の孫だなんて、自慢してる時点でアウト!
国民は、だれそれの子孫だから支持しようとするのではなく、しっかりしただれもが安心できる政治を実現してくれることこそを望んでいるのだから^^ノ
 
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↑もしかしたら、秦はインドだったりして・・・・・・
【2008/09/23 13:21 】 | あれこれ | コメント(0) | トラックバック(0) | page top↑
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