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Too little, too late!
サブプライム問題を端緒にした今回の世界的な金融危機^^;;;
ますます日本の90年代末に似てきたねぇ~><
 
日本のときは、バブル崩壊で、不良資産が増大し、その処理のために、金融機関が体力をすり減らした末に、発生したのが97年の金融危機^^b
山一證券や北海道拓殖銀行、日本長期信用銀行などなど、金融機関に破綻が続出した^^b
で、このバブル崩壊や金融危機によって、企業の過剰投資が問題となり、その過剰投資を減らすために、資産の投売り・従業員のリストラが起こって、さらに、景気を冷やし、資産価値の暴落をもたらした^^b
まさに、いま、起こってる世界的な株価の急落や、景気の悪化がコレ^^b
 
経済の危機的状況を打破するための政策としては、大きく分けて、二通りある。一つは金融政策、もう一つは、財政政策^^b
金融政策は、金利を下げて、お金を必要とする人が、借りやすくする政策^^b
昨日発表のあった欧米6つの中央銀行による協調利下げがコレ
財政政策は、政府が公共工事や補助金などを増やして、人々の仕事や収入を増やして、景気を支えるという政策^^b
麻生さんや民主党が主張している政策がコレ
ともあれ、各国政府(と中央銀行)は、これら2つの政策を駆使して、景気の悪化を食い止めようと努力することになる。
 
でも、日本の経験では、これらの2つの政策って、それほど効果があったとは・・・・・・・・
まず、金融政策^^b
お金を必要とする人が、実際にお金を借りてくるのは、民間の金融機関(銀行など)から。
銀行等は、担保がないとなかなか貸してくれないし、不景気になればなるほど、要求される担保の価値が高くなる^^;;;
ただでさえ、不動産等資産価格が暴落している局面で、担保のハードルが高くなれば、お金を借りるのが難しくなる^^;;;
結果、政府(中央銀行)がどれだけ金利を下げようとしても、金融機関はお金を貸し出そうとはしない(貸し渋り)ことになり、金融政策の効果は、ほとんどないってことに・・・・・・
それを理解せずに、欧米の人たちは、日本が復活できないのは、金利の引き下げが『少なすぎ、遅すぎる』(Too little, too late!)からだと、散々バカにし、それを受けて、日本は、ひたすら金利の調整だけに明け暮れて、とうとうゼロ金利政策をとるハメになってしまった><b
ものごとの本質を理解せずに、ことを推し進めると、思わぬ落とし穴にはまってしまう。その一例♪
それはそうと、今度は、日本が欧米の金融当局にToo little, too late!というべきなのかもね^^b
 
でも、実際のところ、こういうときに必要なのは、金利を引き下げることではなく、政府が担保価値を補填・保証したり、金融機関の体力を公的資金を注入して、増強すること^^b
日本はそれをやったからこそ、2000年代に金融危機を乗り越えることができたといえる^^b
 
次、財政政策^^b
これは、まったく効果がなかった><b
90年代日本は、赤字国債を乱発し、散々に公共工事をやり散らかしたけど、景気が悪化ずるばかりだった><
ついに、小渕首相が『世界一の借金王』などと言っていたように、景気がよくならないのに、国の借金ばかり増えただけだった^^;;;
ま、これはどう見ても当たり前の帰結だったとは思うけど^^;;;
競争力も生産性も効率性ない産業に、いくら多額の資金をつぎ込んでも、それが景気の浮揚に役立つはずなんて、最初からない><
 
現在、総理の麻生さんも、民主党の小沢さんも、ばら撒き政策を唱えているけど、国際的な競争力や生産性、効率性をしっかり見極めて、ばら撒かないと、まったく意味のない政策にしかならない^^;;;
もし、実行するのなら、自分たちの支持者だから、補助金や公共事業を発注するんじゃなくて、日本のために、経済のために、本当に役立つところへ出すようにしてもらいたいな^^b
もちろん、それ以前に、官僚たちの無駄遣いがないかどうか、きっちりチェックしなおすのを、忘れてもらっちゃ困るんだけど・・・・・・w
 
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テーマ:政治・経済・時事問題 - ジャンル:政治・経済

【2008/10/09 13:03 】 | あれこれ | コメント(1) | トラックバック(0) | page top↑
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コメント
何か先の見えない恐ろしさを感じます.....
震源地が震源地だけに、日本の時とは規模が違い過ぎる。

そう言えば今朝の新聞で、AIGが公的救済を受けたにもかかわらず、
その一週間後に、4400万も使って代理店の接待をしたとか。
こういうニュースが伝われば、益々アメリカ国民は、
公的資金注入を拒むだろうな~;;
【2008/10/09 17:05】 | URL | ANKO #-[ 編集] | page top↑
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